暗闇ソーシャルエンターテイメント『ラストマン・イン・ザ・ダーク』 チケット好評販売中 開催期間:2023年4月23日から6月30日まで 開催場所:ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」 Presented by TBS,Dialog in the Dark
日曜劇場 コラボイベント

『ラストマン・イン・ザ・ダーク』

暗闇のソーシャル・エンターテイメント
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」
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日曜劇場
「ラストマン-全盲の捜査官-」

"目を使わないからこそ、できる"を
体感するイベント開催!
主人公・皆実広見は全盲のFBI捜査官。
音、匂い、温度、手触り・・・
視覚以外の感覚を研ぎ澄まし、
皆実の「目を使わない世界」を体験。
あなたは暗闇で何が見えるのか?

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」とは

ダイアログ・イン・ザ・ダークは純度100%の暗闇の中、普段から目を使わない視覚障碍者のアテンドと対話をしながら、視覚以外の感覚を使って様々な体験を楽しむ"ソーシャルエンターテイメント"です。

今回「ラストマン ―全盲の捜査官―」とのスペシャルなコラボイベントでは福山雅治さんが演じる全盲のFBI捜査官、皆実広見が過ごす世界を暗闇の中に一部再現しました。
参加者は目以外の感覚を駆使して、皆実の"見えない日常"を体験します。

このドラマでは皆実と大泉洋さん演じる護道心太朗の凸凹コンビがバディとなり、お互いの不足を補い合い、助け合いながら事件を解決していくところが大きな見所です。 『ラストマン・イン・ザ・ダーク』ではドラマの世界に飛び込んで、この2人のように、他の参加者と協力し合うことで生まれる楽しさを体験してください!

編成プロデュース 東仲恵吾より

今作の制作が決まり、脚本に取り掛かる前に最初に体験しにいったのが「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」のイベントでした。
そこで、束の間ですが、目が見えない世界に入ったときに、恐怖よりも視覚以外の他の感覚が研ぎ澄まされていく感覚を抱きました。
そして、アテンドしてくださった方や一緒に体験した人が暗闇の中で発する声がとても心強いと感じました。この体験をしたことで、今作の大きな骨格を決めることができました。

今回、ドラマをご覧になる方にも、少しだけですが福山雅治さん演じる皆実の過ごしている世界を感じていただけるイベントが開催できることになりました。 体験していただいたら、ドラマをより楽しんでいただけると思います。 ぜひ、ご体験ください。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン Founder 志村真介より

「目を使わないからこそ、できる」

全盲のFBI捜査官・皆実広見は、なぜ事件を次々に解決できるのか。
一つは目を使わないことで、視覚以外(触覚、聴覚、嗅覚、味覚)を拡張させ、感覚を研ぎ澄ませていること。さらにはそれに加え、類まれなる集中力、記憶力、分析力があり、豊かな感覚とシャープな理性を駆使しているからです。
でも決してスーパーマンではなく、できないこともたくさんある。
自分の不足しているところは、他者に助けを求めることができる。人の力が合わさることでできるが増えていく。
これが事件を解決する大きな要素なのではないでしょうか。このドラマは今の世の中にもっとも必要なメッセージが含まれているように思えてきます。

撮影が始まる前、福山さんは制作チームのみなさんと一緒に、皆実の役作りのために東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」にお越しになり、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を体験されました。
今や、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」のスタッフ(視覚障碍者)たちも皆実が自分たちの仲間になったのではと言うくらいです。
テレビでご覧になり皆実の視覚以外の感覚が拡張した状態を皆さまも感じていただき、そして皆実を体験できる『ラストマン・イン・ザ・ダーク』へ、どうぞお越しくださいませ。

イベント概要・予約方法

開催期間は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。

主催
TBS / ダイアログ・イン・ザ・ダーク
ドラマ公式サイト
日曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官ー」|TBSテレビ
WEBサイト
TBSテレビ
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」